記帳指導・記帳代行

自計化対応の流れ

御社にて資料整理をしていただき、会計ソフトに入力していただく方法です。

私がお邪魔して数字を説明しなくてもタイムリーに業績を把握できるようになりますし、日次、週次で会計を見るので社内での不正防止にも役立ちます。

奥様(ご主人様)が会社の経理を手伝ってくれる事になった、総務や経理のパートさんを新しく雇うことになった場合などに導入しやすいプランとなります。

記帳代行の流れ

領収書、請求書、通帳コピー等の会計資料をお預かりし、当事務所にて資料整理、会計ソフトに入力する方法です。直接売上向上に繋がらない入力整理作業のためにパソコンに張り付いたり、睡眠時間削って夜中まで会計入力といった事が無くなります。

奥様(ご主人様)に経理をしてもらっているが、奥様(ご主人様)も実働部隊である、総務や経理の従業員さんが居なくて社長が入力している場合などに導入しやすいプランとなります。

結局どちらがいいの?

本来的には自計化していただく事が大切だと思います。ある程度の規模で黒字化している会社は、自社の試算表は自社で作成し、内容についても会社や社長様が大体理解しています。

ですが、営業も販売もしている社長が会計入力までする場合や、会計に不慣れな奥様が徹夜してまで会計入力しているような状態であれば一度、記帳代行を検討してみてください。

当事務所では、未整理の状態の請求書、領収書をお預かりして整理するところからお手伝いさせていただいています。その分、社長や奥様には売上げに繋がるような営業や販売、製造活動等に注力していただきたいと考えています。